2010年04月30日

ペット業者乱立で競争激化…犬遺棄、詐欺容疑で再逮捕の阿部容疑者(産経新聞)

 埼玉県飯能市の正丸峠に大量の犬などの死骸(しがい)が捨てられていた事件は27日、ペットの火葬代金をだまし取った詐欺事件に発展した。詐欺容疑で再逮捕された動物葬祭業の元三芳町議、阿部忍容疑者(71)は、同業者の参入が相次いだため経営が悪化、ついに違法行為に手を染めたとみられる。

 「出張費無料・納骨無料・仏具5点セット無料」−。阿部容疑者は電話帳に掲載した広告の中で「安さ」を強調していた。その背景には、年々激化する業者間競争があった。

 ペットビジネスコンサルティング会社「JPR」(横浜市)によると、「チワワやプードルの人気が高まった平成12年以降、ペットの家族化が進み、葬儀業者が急増した」という。

 県警によると、阿部容疑者が動物葬祭業を始めたのは昭和62年ごろ。当初は、年間約6千万円程度の利益があった。しかし、その後の同業者の乱立で価格競争が激化、経営が傾き始めた。

 阿部容疑者が火葬代を浮かせるためペットの死骸を遺棄し始めたのは、まさに同業者の新規参入が急増した平成12年ごろ。最近では、月約60件の依頼を受けて70〜90万円の売り上げがあったが、広告費や出張のガソリン代などの経費を差し引くと、手元に残るのは数十万円。県警では、阿部容疑者がこれまでに200匹以上のペットを投棄して経費を浮かさないと業務が成り立たない状態だったとみている。

 依頼主の自宅まで祭壇つきのワゴン車などで出向く出張費は、「通常は2千〜3千円かかる」(JPR)というが、それを「無料」と宣伝してまで顧客集めに奔走していた阿部容疑者。県警によると、顧客に対しては「弁償しないといけないかな…」と供述することもあるという。

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2010年04月26日

<雑記帳>再活用目指して「廃校全国サミット」 秋田(毎日新聞)

 少子化や過疎化で学校の統廃合が進む中、廃校の施設を活用した地域づくりと課題を話し合おうと24〜25日、秋田県由利本荘市の旧鮎川小・中学校で「よみがえる廃校全国サミット」が開かれた。

 廃校は今後も全国で相次ぐとみられるだけに、東北や北海道、首都圏から、講演会などの催しも含めると約500人が参加。宿泊施設や自然体験学習の拠点などに転じたケースが報告された。

 維持管理などの課題も議論に。「廃校転じて福となす」秘訣(ひけつ)を学んだ参加者は、巣立ちの思い出の学び舎(や)を「形は変わっても、地域の心のよりどころに」と誓い合った。【小林洋子】

<被爆マリア像>欧米の巡回展示へ…長崎を出発(毎日新聞)
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燃える車の助手席から乳児救出、顔にやけど(読売新聞)
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2010年04月21日

脱毛症治療に初のガイドライン―皮膚科学会(医療介護CBニュース)

 成人男性の3、4人に1人が悩んでいるとされ、女性にも見られる男性型脱毛症について、日本皮膚科学会は4月20日、治療の手順や薬効成分の推奨度など示した初のガイドラインを発表した。

 ガイドラインの策定には、日本皮膚科学会と毛髪科学研究会が共同で当たった。脱毛症治療専門のメンバーが考え得る治療法を挙げ、国内外の臨床研究論文からそれらの裏付けとなるエビデンスを集めて検証した。ガイドラインでは、検証結果を、有効性やエビデンスの良質さに基づいた5段階の推奨度で評価している。5段階は、「A=強く勧められる」「B=勧められる」「C1=考慮してもよいが、十分な根拠がない」「C2=根拠がないので勧められない」「D=治療法として行わないよう勧められる」となっている。

 ガイドラインによると、治療に使用する薬効成分のうち「A」はミノキシジル(外用)とフィナステリド(内服)。ただしフィナステリドは、更年期以降の女性で無効性が確認されたため、女性に限っては「D」となっている。塩化カルプロニウム(外用)やt-フラバノン(外用)、アデノシン(同)、サイトプリン・ペンタデカン(同)、ケトコナゾール(同)はいずれも「C1」、セファランチン(外用)は「C2」となった。
 植毛術については、自分の毛髪を移植する自毛植毛は「B」だったが、化学繊維を使った人工毛植毛は、感染症や頭皮のかゆみを訴える症例報告が多く、推奨度は「D」となった。

 厚生労働省で開かれた記者会見で、ガイドライン策定メンバーの坪井良治氏(東京医科大病院副院長)は、「専門家から見ると、無効と思われるような治療や処置が横行している。根拠のある治療や対処法を示すことが皮膚科診療の一助となると共に、一般の人にも正しい知識を持ってほしい」と話している。
ガイドラインは、日本皮膚科学会のホームページと同学会が発行する学会誌に、いずれも今日付で掲載されている。



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